シエラの桜庭

創作小説を書いたり、日々思うことを書き綴ったり。

ふぅ……。

このブログの使い方をまだよくわかっていませんが、さきほど知ったばかりの機能を使ってみて便利だと思いました。

そして、早速、以前の記事もそれで修正しました。

 

夜更かししすぎですね、私。

早く寝なきゃと思うのですが、PCをいじってるときってほんと、次から次へと誘惑がくるんですよねえ……。

早く寝なきゃ笑 

【感想】「緑」―のべらっくす第8回―

真夜中にこんばんは。

 

今回のテーマが難しかったのか、5月30日までの作品が思った以上に少ないのでひとつひとつ感想を書いてみてました。
前回は作品がいっぱいで全部は読み切れなかったので……。
ですが、5月31日の更新で作品一気に増えた。。。
うう、ごめんなさい。
とりあえずそちらは後日また感想を書くとして、今日は書けた分だけの感想をアップします。

的外れの感想などあるかもしれませんが大目に見て頂けると幸いです。

それから、一応気は遣いましたが、ネタばれになる部分もあると思うので、該当作品を読んでから読んで頂いた方が良いと思います。

 

novelcluster.hatenablog.jp

 

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【短編創作小説】わかばに関する初めての恋について ―のべらっくす第8回―

第7回の「未来」をテーマにした作品に、たくさんの方が感想をくださって嬉しかったです。ありがとうございました。

私の方からはいくつかの作品にしか感想を送ってませんね。すみません。

感想って苦手なんですよね……。

「面白かった」以上の言葉がなかなか浮かびませんし。

まあそんなわけで(どんなわけだ)、第8回のテーマ「緑」に挑戦してみました。

novelcluster.hatenablog.jp

 

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【オリジナル短編小説作品】 change

 二人は向き合っていた。そして、目の前にあるものが信じられないでいた。

「ちょっと……冗談じゃないんですけど。あたし、今日大事な日なんですけど!」

 スーツ姿の若い男がそう口にした。

「それはこっちのセリフ。俺だって、今日は大事な日なんだ!」

 高校の制服を身にまとった少女がそう言った。

 駅のホームで、二人は自分の状況を受け入れられないでいた。通りすがる人々は怪訝な表情で彼らを見るが、それも一瞬のこと。朝のホームは他人のことなど深く気にする暇もない人々でいっぱいだった……。

 

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私は余裕がないので。

のべらっくすの参加作品をいくつか読んでみたんですが、

私には全部の作品に感想を書けるような余裕はないので、

読んで感想が書けそうなのだけコメントにお邪魔してきました。

 

初心者枠で、なんておっしゃってる方も文章上手いですね。

私は無謀にも初心者枠を選んでいませんが。

このはてなブログは初心者で未だに使い方がよくわからないんですけど。

 

のべらっくすを知ったのはTwitter経由ではてなブログのなんかの記事を読んで、

それをたどってたどり着いた感じですね。

つまり、のべらっくすに参加するためにこのはてなブログに登録したわけです。

 

他サイトでの連載が滞っているのに、

手を広げ過ぎかなーとも思うんですが、

感想もらえないまま書いている状態がつらくて。

 

のべらっくすの作品とか感想とか見てたら、

良いなーと思って思わず登録してました。

 

一言でも感想頂いたので、とっても嬉しいです♪ 

なんかスターもつけてもらってるし。

 

今後もできるだけ参加したいなーと思ってます。

 

読んでくださりありがとうございました。

【短編創作小説】message ―のべらっくす第7回―

第7回にして初めて参加します。

未だにこのはてなブログの使い方がよくわかっていないのですが、そんな状態なのに参加します。

短編と言いつつ、投稿規定の5000字ギリギリくらいなので、ちょっと長めです。Wordで書いたら4ページくらいになりました。

書いていたらエピソードが書き足りなくて、書けなかった部分もあるのですが、まあ、書きたかった部分は書けたのでこれで投稿します。

感想頂けたら嬉しいです♪ 

novelcluster.hatenablog.jp

 

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【オリジナル短編小説作品】星域「春の嵐」にて。

 「春の嵐」。

 

 

 Wー08星系のこの忌々しいデブリ帯に、そんな情緒豊かなネーミングをした科学者は、既にこの世にいない。

 

 

 私たちは故郷のラピニュス星を離れ、祖先の故郷である、銀河系の地球という星に向かっている途中だ。その長い長い旅路で、私と共に宇宙船に乗っているメンバーは、全部で七人。操縦士のカトリ、一級航海士のキナサとグレン、料理長のケイキ、整備士のコノエとサカン、副船長のシロエ。

 

 

 そして、私は船長という責任を与えられている。ただ単に、一番年長だというだけで。

 

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